あかつき証券

お客様のリスク許容度に合うモデル・ポートフォリオに基づいた資産配分と、お客様のご意見を反映させたファンド・セレクションによるお客様だけのオーダーメイド・ポートフォリオ運用を実現します。

ファンド・ラップなどの類似のポートフォリオ型運用と比較してトータルコストを抑えた資産運用を実現し、 優れたトータルパフォーマンスを目指します。

投資コンサルティングで豊富な実績を持つイボットソン・アソシエイツ・ジャパンによるモデル・ポートフォリオの提供を通じて最新の投資理論に基づいたグローバル・アセットアロケーションを個人投資家のお客様に提供いたします。

リスク許容度診断シート

資産クラスごとにアクティブ・ファンドとインデックス・ファンドをご用意しました。
各ファンドの詳細につきましてはあかつき証券担当者までご相談ください。

担当営業員によるサポート

● マーケット動向や投資信託の運用状況などの情報をご提供いたします。

● 市場の値動き等によって資産配分比率が大きく変動した場合にはリバランスをご提案いたします。

最新の投資理論に基づいたグローバル・アセットアロケーションを提供します。

● ファンド・ラップの手数料は、資産残高に応じた投資一任報酬や運用する投資信託の信託報酬などがあり、平均して年間3%程度になります。

● あかつき証券が提供するポートフォリオサービス「未来予想図」は、モデル・ポートフォリオの選定や投資商品選定等に対する費用、口座管理費用を無料とすることで、お客様が負担するコストを大幅に削減しました。

試算前提

・「未来予想図」、ファンド・ラップ共に投資信託の信託報酬を除いて費用を計算しています。

・「未来予想図」の取引手数料は3.0%(税別)で計算しています。

・ファンド・ラップの直接費用は1.5%(税別)で計算しています。

・「未来予想図」の1年ごとのリバランス金額は運用資産の10%と仮定して取引手数料を計算しています。

※ファンド・ラップの手数料および信託報酬はあかつき証券調査による。

運用成果が運用成果に与える影響

資産運用をおこなう場合は、運用コストの差が大きな運用成果の差になってあらわれます。表は年間コストが1%、2%、3%の場合の運用資産への影響を表しています。資産に価格変動がないと仮定し、年間コストが3%の場合、10年後には資産は0.75以下へ減少しています。特に長期の資産運用の場合には、コストの差が運用結果に与える影響は非常に大きいと言えます。

<試算前提>
運用開始時の資産を1とした場合の運用資産の推移
各年末に資産残高に対してコストが毎年発生すると仮定
資産の価格変動はないものと仮定
掲載された数値等はすべて仮定のものであり、将来の運用成果や市場環境の変化等を保証するものではありません。

イボットソン・アソシエイツ・ジャパンについて

イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社は、米国シカゴに本社があるモーニングスター・グループの日本法人です。1977年に米国Ibbotson Associates, Inc.(現Morningstar Investment Management LLC)を創立したロジャー・G・イボットソン(イェール大学経営大学院教授)の理念は、金融経済学の研究成果を投資実務に役立たせることでした。それ以来、同社では資本市場の長期的なリターンとリスクの調査・研究をもとに、資産運用サービス(基本資産配分の策定、資産クラス別の期待リターン・リスクの推計、投資分析データ・ベースおよびソフトウェアの提供、株式リサーチ・レポートの発行、投資情報誌の発行)を世界の投資家に提供しています。日本ではイボットソン・アソシエイツ・ジャパンが、金融機関や機関投資家を通じて投資家の皆様に同様のサービスを提供しています。

ポートフォリオサービス「未来予想図」に関するご留意事項

  • 「未来予想図」は、最初に5つの質問に対する回答をもとにお客様のリスク許容度を診断します。次にリスク水準の異なる3種類のモデル・ポートフォリオの中から、診断結果に基づくモデル・ポートフォリオをご提示します。最後にモデル・ポートフォリオに組み入れられている資産クラスごとに個別のアクティブ・ファンドとインデックス・ファンドを当社取扱い投資信託の中からご提示するものです。
  • 「未来予想図」は、リスク許容度の診断結果等に基づき、当社がそのお客様にとって最適と考えるリスク水準の異なるモデル・ポートフォリオをお示しするものですが、お客様ごとに、その知識・経験、財産の状況、および投資目的は異なることから、すべてのお客様に当てはまるものではありません。
  • 「未来予想図」は、商品選択のイメージをつかんでいただくための参考情報を提供するものであり、投資信託等をご購入の場合は、当社がお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
  • 「未来予想図」におけるお客様のリスク許容度診断は、イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社(以下、イボットソン)が合理的と判断する質問や配点テーブルを活用いたします。リスク許容度診断結果は、お客様の質問に対する回答を評価・診断して導き出すものですが、絶対的なものではなく、その妥当性、合理性について保証するものではありません。
  • ご提示するモデル・ポートフォリオは、イボットソンが最新の投資理論と実証研究の成果を活用して策定したものですが、その正確性、完全性を保証するものではありません。リスク許容度診断結果やモデル・ポートフォリオは、お客様の他の運用資産を勘案して表示しているものではありません。参考情報のひとつとしてご活用ください。リスク許容度診断の質問項目、ご提示するモデル・ポートフォリオおよび投資信託は将来予告なく変更または中止される場合があります。本資料に運用実績を表示している場合は、過去の実績またはシミュレーションによるものであり、将来の運用成果の獲得を示唆あるいは保証するものではありません。資料上に図表等で、将来時点に関する計算結果や数値を例示している場合は、仮想的な特定の条件のもとでの計算結果や数値の例示を目的としています。本資料にある指数はそれ自体運用商品ではなく、直接投資することはできません。
  • 「未来予想図」は、お客様のリスク許容度に合わせたモデル・ポートフォリオおよび投資信託に関する情報を提供するものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。
  • 「未来予想図」の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更または中止されることがあります。また「未来予想図」は、信頼できると判断した情報等に基づき、当社が万全を期して作成しておりますが、その正確性・完全性・適時性を保証するものではありません。

その他のご留意事項等

  • 本資料は、お客様への情報提供のみを目的としたものであり、特定の有価証券の売買あるいは特定の証券取引の勧誘を目的としたものではありません。当社は、本資料の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。また、本資料内に記載された内容等は本資料作成時のものであり、予告なく変更される場合があります。
  • 本資料は投資信託説明書(交付目論見書)ではありません。本資料に掲載された数値等は過去のものであり、将来の運用成果や市場環境の変化等を保証するものではありません。当資料は信頼できる情報に基づき作成していますが、その内容の正確性等を保証するものではありません。ご投資にあたり、交付目論見書等をよくお読みいただき、投資に関してはご自身でご判断ください。またあらかじめ交付される契約締結前交付書面(上場有価証券等書面、目論見書補完書面等)の内容をよくお読みください。本資料の利用にあたり、投資に関する最終決定を行う場合は、お客様ご自身でご判断くださいますようお願い申し上げます。
  • イボットソンは、あかつき証券に対してコンサルティングを提供していますが、あかつき証券が特定の顧客に対して行う具体的な提案の適合性については責任を負いません。また、イボットソンのコンサルティングは、特定の顧客に対する特定の投資戦略や有価証券取引を推奨ないし勧誘するものではありません。本資料の情報に基づいてお客様が投資を行ったことによる損益はすべてお客様に帰属します。
  • イボットソンは、法律により定められている場合を除き、本資料の情報、データ、分析、意見を利用して行ったいかなる投資の判断、損失、損害に責任は負いません。
  • Copyright ©2016 Ibbotson Associates Japan, Inc. 本資料にはイボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社に著作権が帰属する資料が含まれています。イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社の承諾なしの利用、複製等は損害賠償、著作権法の罰則の対象となります。

投資信託のリスクについて

  • 投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とするため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により基準価額が変動します。従って損失が生じるおそれがあります。また、これらに伴うリスクは投資家の皆さまご自身に帰属します。投資信託は、個別の投資信託ごとに、ご負担いただく手数料等の費用、リスクの内容や性質が異なります。ご投資にあたっては交付目論見書や契約締結前交付書面(目論見書補完書面等)をよくお読みください。
  • 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。 また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部ないしすべてが、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。投資信託のお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。

投資信託に係る手数料について

  • 投資信託のお申込みにあたっては、申込手数料無料の投資信託をのぞき、投資信託ごとに設定された申込手数料をいただきます。また、換金時に直接ご負担いただく費用として、換金時の基準価額に対して信託財産留保額をご負担いただく場合があります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として信託報酬等の諸経費等のほか、運用結果に応じた実績報酬等をご負担いただく場合があります。外国投資信託の場合も、保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
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